電源ボタン

電池を節約するために3分使用しないと電源が切れるように設定してあります。電源が切れたら電源ボタンを押すと元の画面に戻ります。

タッチ式画面

画面内のボタンを「タップ」（画面を軽くさわること）して操作をします。 電池を節約するために約1分使用しないとバックライトが消えて画面が暗くなるように設定してあります。 画面内のボタン以外のところをタップするか、システム起動ボタンを押すともとに戻ります。

システム起動ボタン

画面がスコア入力システム以外の画面（Windowsやその他）になった場合、 システム起動ボタンを押すとスコア入力システムの画面に戻ります。

トークボタン

話す時に押しながら話します。終わったら放して下さい。 トークボタンを押してすぐ話しだすと会話の頭の部分が切れてしまいますので押して少ししてから話しだすようにして下さい。 本部に連絡する時は、“こちら○○号機”と「こちら」を必ず付けてください。

チャンネル設定ダイヤル

チャンネルを設定します。OUT スタートとIN スタートなどでチャンネルを変更して設定しています。

電源・ボリューム調整ダイヤル

時計回りに回すと電源が入ります。 ボリュームはPDAからの送信音を大きく設定してありますからはじめは小さめで音を確認してから調整をするようにして下さい。

送信時の速報本部への連絡

送信にはトランシーバを利用して送信するため、同じチャンネルで１人の方しか送信できません。 各送信時の混信を回避するため速報本部にこれから送信することを連絡して送信の許可を得て下さい。 各送信（スタンバイ、スタート、スコア）をする前に速報本部に送信することを連絡し、 速報より“○○号機送信どうぞ！”と応答がありましたら送信して下さい。